森林浴の森100選 登山道整備の先進地である岡山県立森林公園
どんもっす。
本日、登山道整備の先進地である岡山県立森林公園を訪れました。
森林公園の場所はこちら👇
結構良い公園でしたので、写真付きで紹介します。
公園入口にある、石碑。
鳥取もそうですけど、石材の技術が凄いですねー。
公園管理センター。
一見どこにでもありそうな管理センターですが、入り口には…
りんちゃんと名付けられた木彫りの人形が。
ちょっと可愛い。
入り口入ってすぐの机の上には、どこかで見たような色の組み合わせのキノコが…
スーパーマ〇オブラザーズに出てきそうですな。
センター内には暖炉があります。
暖炉があるセンターは結構珍しい気がしますが、どうでしょ?
暖炉周辺には大木を切った、手製のイスが設置されています。
暖炉との雰囲気がマッチしていて、落ち着きました。
こういう趣向が凝らされているとありがたいです。
手作りのあさどり茶が飲めます。
アキグミ+ドクダミで作られたお茶。
咳止め、心臓病、胃痛、利尿、整腸、高血圧予防など色々と効用があるようです。
これがそのあさどり茶。
色は薄いですが、味はコクがあって非常に美味しいです。
何杯もいただきました。
センター内はWi-Fi使えますが、ここでPC使う人あんまりいなさそう(笑)
もう今は、どこでもWi-Fi使えますね~。
便利な世の中になったものだ。
センター内には囲炉裏もあって、風情抜群です。
ここの森は森林浴の森100選に選ばれているとのこと。
期待がもてます。
センターの外には、公衆電話が。
今の若い子たちは、テレホンカードや公衆電話の存在をほとんど知らないでしょうね。
私はまだテレホンカードが重要だった時代に、学生だった人間です。
森林公園の案内看板です。
どこにでもありそうな看板ですが、これから観光地として売り出そうと考えている地域にとっては非常に勉強になる資料なんですね。
非常に正確で、勉強になります。
この公園自体は結構大きくて、全部回ろうと思えば一日がかりですね。
最高地点は1090mもあるようです。
公園入口には、歩行補助用のストックが置いてあります。
多分、使えなくなったスキーのストックの使いまわしだと思われます。
こういう気遣いも必要なんですね!!
勉強になります。
ここから園内の紹介です。
紫色の実が特徴的なサワフタギ。
紫色の実は珍しいので目立ちます。
これはシャクナゲ。
こっちはユズリハです。
花が咲いて入れば一発でわかるのですが、葉だけだと両者は非常に似ています。
見分け方:葉の根元が赤い方がユズリハです。
季節は終わりに近づいていますが、まゆみの花と実です。
まゆみって人名みたいですね。
ここにはまゆみ園地があるくらいなので、最盛期には綺麗なまゆみが咲き乱れることでしょう。
その時期にぜひ来てみたいです。
ちなみに漢字で書くと真弓。
昔弓を作るのに使っていたことから由来しているみたいです。
これは、木の名前をかけている札ですが、留め具にバネを使用しています。
こうすることで冗長性が生まれるので、木の成長を妨げないで済むとのこと。
はえ~、色々工夫がありますな。
ブナ系の木に宿ったヤドリギ。
宿り木というと広義には、他の木に寄生して養分もらって成長する木の総称になるようですが、ヤドリギという種類の木も日本にはあるようです。
このヤドリギ、種を鳥に食べてもらって木から木へと移っては寄生します。
鳥に食べてもらうだけあって、実はぷりぷりしていて美味しいです。
公園内の中ほどにある六本杉。
六本杉の真ん中から真上を眺めた光景。
物凄いパワーを感じます。
パワースポットが流行る理由がわかる気がします。
中国山地は有数のタタラ場があったみたいです。
このあたりは最後の中心地として栄えていたみたいですね。
これがタタラの鉱さいですね。
結構足元に転がってました。
タタラ場って聞くとジブリの「もののけ姫」を思い出しますが、この辺はその雰囲気ピッタリです。
本当にシシ神や木霊が出てきそう。
案外、本当に参考舞台だったりして。
いや、でも本当にジブリの世界観にあってるんですよね。
この道なんか、新緑の季節に行ったら、トトロがでてきそうです。
推定樹齢500年以上の木。
江戸時代以前より生きていると考えると木の寿命って本当に凄いです。
公園内部の休憩ベンチの雰囲気。
カラマツの落ち葉が一面に敷き詰められており、ふかふかです。
紅葉ほど綺麗ではないですが、これはこれでありだと思います。
そして周辺の紅葉が終わってしまった山々。
もう、秋も終わりですね…
と、こんな感じで勉強がてら、森林浴も行ってパワーをもらってきました。
ここは交通の便が良くなく、携帯の電波も入ったり入らなかったりなのですが、年間通じて5万人も人が訪れるらしいです。
確かに、荘厳な雰囲気で、パワーをいただけます。
皆さんも、お近くに森林浴できる場所があれば、ぜひ行って見て下さい。
普段とは異なるパワーが沸いてきます。
森林浴恐るべし!!
アクティビティの最高峰、シャワークライミング あなたはもう体験しましたか?
ども。
皆さん、シャワークライミングというアクティビティをご存知でしょうか?
ウェットスーツ、ライフジャケットに身を包んで、水流の激しい沢を上流目指して登っていくアクティビティです。
私も、存在は知っていましたが、鳥取に来るまでは体験したことはありませんでした。そして、体験してきました。
一言で言うと…
面白すぎる!!
はっきり言いましょう。このアクティビティは反則です。
こんなもんが大々的に宣伝&周知されはじめたら、観光資源として、これだけで集客が望めます。
それくらい面白い。
大自然を相手に、大自然の素晴らしさを満喫できます。
まだやったことのない方には、是非ともやっていただきたいアクティビティです。家族連れにもおすすめです(但し、小学校高学年以上でないとできません)。
こんなところを登っていきます。
ロープを使っての登攀。
「ファイトー!!」 「いっぱーつ!!」
と某CMの掛け声が聞こえてきそうなワンシーン。
※この写真は上級者向けのコースです。
小学生でも登れる、初心者向けコースももちろんあります。
飛び込み台から飛び込むのも良し…
画面右上が割と高い飛び込み台。
左下の水面との落差、伝わるでしょうか?
天然のウォータースライダーもあります。
水量が尋常ではありません。
ウォータスライダー目指して泳いでいく子供たち。
ウォータースライダーで子供たちは大はしゃぎ!!
ちなみに、この日、東京からいらした若いカップルもいました。ウォータースライダーを存分に楽しんでいただきました。
評価に関しては、
「最高!!」
と、ただ一言だけ。
まさに最高の褒め言葉でした。
そして、どのコースも締めは滝に打たれます。
いかがでしょうか?
鳥取では、ガイド不足に陥るほど人気が出てきているのだとか。
この夏、普段と変わったことをしたい方は、是非ともシャワークライミング、体験してみてください!!
※以下補足
・スタミナを結構使います。体調には気をつけましょう。
・デブってると、動きづらいです。少しでも痩せて参戦しましょう。
・あまりにも大人数だと楽しめません。少人数であるほど楽しめます。
英語Ver.の記事はこちら👇
Highest peak of activity ~shower climbing Experience~ - シャア専用格納庫
モバイル業界での商品説明が適当な理由と解決策
ど~も~。
何やら、UQ WiMAXの問題が盛り上がっているみたいで。
私自身は加入していないので、被害者でもなんでもないのですが、こちらのブログを読んで、その行動力に感嘆しました。 素晴らしい! !の一言につきます。
この件で、「店頭での適当な説明」が、モバイル業界の問題の一つとして挙げられていました。
私自身、最近機種変更をしたので、この問題はビビッドに感じております。
この「店頭での適当な説明」について現状と解決策を提示したいと思います。
そもそも、なぜモバイル業界では店頭での説明が適当なのか?
もちろん、悪質な業者も中にはいて、適当な説明でお茶を濁して顧客をだましているというのは事実でしょう。
でも、大多数の業者(あるいは店舗)はそうではないと思います。
では、なぜ「店頭での適当な説明」がなされるのか?
その理由は、店員もよくわかってないから もしくは 自信をもって薦められないから、です。
これはもう仕方がないです。
よくわからないものや自信のないものについて詳しく説明するのは不可能ですから。
適当な説明するしかありません。
いや、店員なんだから全て理解していないと駄目だろう、という意見はあると思うのですが全て理解するのは不可能です。
また、理解したところで、自信をもって説明するのは不可能です。
なぜか? それは機種と加入プラン、そしてモバイル業界のよくわからん店舗の販売スタイル、それぞれが持つ問題にあります。
①機種のもつ問題点について
まず、機種についてですが、数が多く、モデルチェンジがあまりにも早い。
の割には大して性能や使い勝手が変わらない、という問題があります。
カタログにも性能の仕様が記載されており、前回モデルからの変更点や他の機種との違いが書かれていますが、ほとんどがどうでもいい内容です。
ユーザーからすれば。
物凄く大きな違いがあれば別ですが。
変更点の内容は、私であれば、例えば夏モデルと冬モデル、両者を比較するのに、両機種を2~3か月ほど使ってみて、ようやく違いがわかる内容なんですよ。
要は実際に使って、比べてみないとわからない。
でも、店員は仕様書や口頭の説明で違いを理解して、説明しなければならない。
その違いを、数字で理解できても実際の使用上の違いとしては理解できない。
だからよくわからないんです。
でも、全ての機種を使用するなんて、非現実的です。
そんな時間はない。
だから、店員はよくわからないし、自信をもって薦められない。
②加入プランの持つ問題点について
これも多い。プランそのものが。
しかも、年がら年中キャンペーンやってるでしょ?
そんでもって、家族割りだの、同時契約だの、なんだのかんだの。
私も機種変更するときに、たまたまキャンペーンやってまして。
同時にタブレットの契約すると、タブレット代金およびスマフォ機種代金無料!! 但し、タブレットの通信料月々~ @2年縛り を薦められました。
スマフォ機種代金が無料になるので、物凄く薦められたのですが、別にタブレット欲しくなかったので、断りました。
そうすると、別のプランがでてきて、やはり機種代無料…。
これ契約する段になって、ようやく判明したことです。
もう、プランやキャンペーンが多すぎて店員も理解できてないですよね。
どの内容が最も顧客にとってお得なのか。
だいたい、プランって、その場のお得率がA>B>C>D>…だとしたら、ユーザーが長期に払う金額の大きさもA>B>C>D…ってなるでしょ?
顧客にとって短期的にはAが得だったりしますが、長期的にはAが一番損だったりします。
ユーザーにとって、Cくらいのプランで良くても、今やってるキャンペーンではAが最もおすすめ。
将来的にAのプランではオーバースペックでも、そんなことはわからない。
とりあえず、現在のキャンペーンを薦めるしかないです。
もちろん、調べたら適応可能な割り引きはすぐにわかるでしょう。
でも、その内容と現在のキャンペーン、どちらがお得なのかは…全て把握するのは不可能でしょう。
③モバイル業界の販売スタイルについて
私が一番問題と感じるのは、この点です。
それは、店舗で説明するほぼ全ての店員が女性であることです。
男性と女性の特性を見た場合、モバイル関係に強いのはやはり男性でしょう。
私の周りにも機種の種類などについて詳しいのは圧倒的に男性が多い。
つまり、店舗にはそもそも詳しくない人間しか配置していないことになります。
彼女たちの多くは正社員でしょう。
では、男性社員は何やってるか?
当然、本社で開発ですよね。
そりゃー、適当な説明になりますよ。
だって、本社では現場をよく知らない男性社員が、
「次のモデルはこれしかない!!」
とか言いながらどうでもいい変更をしてるんですから。
現場で説明する方はたまったもんじゃありません。
でてくる変更の内容の大半が、女性陣からすればどうでもよいでしょう。
でも説明しなければならない。
余談ですが、先日いったショップでは、タブレットを使いこなして説明してくださる女性社員がいましたが、説明内容は事前に調べた内容ばかり。
こっちもGoogle先生にあらかじめ、聞いてますからね。
そんなことではなく、実際に使用した店員の生の声を聞きたかったんです。
と、ここまで店頭での説明が適当になる理由について述べましたが、では解決するにはどうするか?
店舗での説明員と本社での開発スタッフを入れ替えればいい。
店舗での説明員に開発スタッフを加えて、開発スタッフに店舗販売員の女性を入れればいい。
現在、各社の開発スタッフに女性がどの程度いるのか私は知りませんが、ほとんどいないんじゃないかな、と思っています。
もしくは現場を知らない人がほとんどでしょう。
女性って、何より外観を重視するでしょ?
でも、今の携帯ってほとんど、どの機種も外観似たり寄ったりじゃないですか?
というか形が同じというか。
もっと色んな外観や形の携帯が出ていいと思うのは私だけでしょうか?
もちろん、使い勝手は損なわない程度に。
もっと可愛らしいデザインがでたら、それは仕様以上に魅力に映るはずです。
店舗でも、
「このデザイン、超かわいいよねー。これにしちゃえ!!」
っていう光景がもっと見れていいはずです。
少なくとも、私のいった店舗では、ほとんどの機種が同じような外観でした。
年配の方々向けのスマフォももっと出てよいと思います。
ガラホというのがでるらしいですが、あれはなかなか良い案だと思いますが、
いずれにしても、今のスマフォを私は両親には薦められないです。
使い道のわからんアプリばっかりで、充電切れるのも早い。
老人にはわかりづらい用語ばかり。
最初から個別の機種にアプリを入れておく必要もほとんどない。
電話、メール、あとは各種SNSくらいで他のほとんどのアプリは不要でしょう。
開発陣に女性が多くいれば、この辺も解決してくれそうなんですが。
一方で、店舗での販売員を今現在の開発スタッフやプランを考えている方々に一度でいいから体験させればいい。
そうすれば、
「おいおい、今まで俺たちはこんな訳のわからんモデルチェンジを行っていたのか?」
「プラン多すぎだろ。もっと絞ってよくない?」
っていう意見が絶対にでるはず。
もっと顧客に寄り添った開発ができるようになるはずです。
使い勝手の悪いアプリやコンテンツも開発する必要はないです。
そんなもん、どっかのIT企業が勝手にやってくれます。
もう携帯は一人一台以上が当たり前の時代になっています。
だからこそ、もっとわかりやすく、もっと見た目的な大きな違いがあってもいいのではないかと思います。
そうすれば、「店舗での適当な説明」はなくなるでしょう。
WiMAXに関するブログを読んで強く感じたことでした。
人間の一番古い記憶は、胎児のときの記憶ではなかろうか
どんもっす。
私の記憶ではなく、私の甥っ子(兄貴の子供)の記憶なのですが、あまりにも衝撃的だったので書いておきます。
それは甥っ子が3~4歳くらいの出来事でした。
まだ甥っ子の物心はついていませんでした(甥っ子談)。
運命のその日、実家に兄貴夫婦が来ていました。
甥っ子と楽しく遊ぶ、わてら兄弟。
その時に、他愛もない話から、私の弟が甥っ子に、何歳ぐらいから記憶があるのか聞いてみたんですよ。
当然、弟も正しい答えを期待していたわけではなく、場が盛り上がったりとか、甥っ子の可愛い返答を聞いてなごみたかった、みたいな軽い気持ちで聞いていました。
以下、その時の会話です。
弟「○○ちゃん、ママのお腹の中にいたときのこと、覚えとる?」
甥っ子「うん、覚えとるー」
弟「何が見えた?」
甥っ子「ひもが見えた」 ⇐即答でした。
一同「……………」
このとき、一同は静まり返りました。
弟の質問に、甥っ子がどう面白おかしく答えるのか、期待していたら、ひもですから。
これって、ひょっとしてへその緒が見えていたってことでしょうか?
そして、その時の記憶があったということでしょうか?
ちなみに、我が家では本当にへその緒が見えていたという結論になりました。
だって、3~4歳くらいの子供ですよ?
ひもが見えたなんて、受け狙いでも言わなくないですか?
そもそも、ひもという概念もあまりわかってないはずなのに…。
普通なら、父親が見えたとか、アンパンマンとか… そんな答えが返ってきそうなのに、「ひも」ですからね。
信じざるを得ませんでした。
でも、赤ちゃんは生まれてきたときは目がまだ見えないはず…
また、胎内も暗くて見えないのでは? ⇐いや、知らんけど。
でも、耳は聞こえてるよなぁ… (胎教に音楽がいいっていうし)
じゃあ、目も感覚的には使えていた?
あるいは、へその緒で母親とつながっていることを本能的に知っていた?
へその緒を感覚的に知っていて「ひも」という単語が出てきた?
と、疑問が尽きません。
とりあえず、物心がつくまでは胎内にいた時の記憶が、ひょっとしたらあるのではないか、と思わせてくれる非常に貴重な体験をさせていただきました。
そして、物心がついたらそのときの記憶はなくなる?
こんな仮説がなりたちそうです。
このあたり、生命工学とかの権威の方々が今後明らかにしてくださることを期待しています。
ひょっとしたら、甥っ子がふざけて言っていたのかも知れません(笑)
今となってはわかりません(⇐おい!)。
いずれにしろ生命の神秘を目の当たりにしました。ということにしておきます。
あ、ちなみに私の一番古い記憶は、「おふざけ」です。
兄貴二人が喧嘩して、父親に叱られているそばを行ったり来たり、兄貴たちに、もぶりついたり、帽子脱がせたり…
こんなのが一番古い記憶ですいません。
2015年10月の三連休に山陽~近畿の道の駅に行ったので、紹介します
どんもっす。
2015年10/10~12の三連休、皆さんどのように過ごされたでしょうか?
私はとある理由で道の駅を片っ端から回ってました。
回った道の駅は、鳥取、岡山、兵庫、大阪、奈良の一府四県。
その中でも、印象に残った道の駅をご紹介いたします。
「恋山形駅」
いきなり、道の駅ではないです(笑)
日本で四つしかない恋の駅だとか。
駅全体がピンクとハートで染まっています。
さすがは、日本最古のラブストーリーの地!
駅舎の中には、こんな萌えキャラ?も。
もう色々突っ込みどころ満載の駅です。
鳥取にお越しの際は、ぜひとも寄ってみてください!
「あわくらんど」
新米ののぼりがあるように、新米で作ったおにぎりを駅で売り出していました。
私はここで梨を買っていきました。1000円で7つくらい入っていたかな?
いまだに食べきれていません(笑)
「久米の里」
割りと大き目で、一見すると普通の道の駅なのですが…
なぜか、駅敷地内にZガンダムが…
感謝状までもらっています。
モビルスーツのくせに(笑)
別に、ガンダムやその製作者の縁の地というわけではないそうです。
なぜガンダムがあるのか、気になって聞いてみたのですが、モビルスーツ好きの人が作ったとかなんとか…
世の中色んな人がいますねー。
「あいおい白龍城」
雰囲気が中国っぽいです。
こんなどデカい門もありました。
なお、白龍と書いてぺーロンと読むらしいです。
温泉もあるようでしたが、時間の都合で入れず。残念。
「みつ」
瀬戸内海に面しているので、レストランや休憩場所から海を眺めることができます。
こんな感じで。
ちょっと天気が悪かったので遠くまで見ることができなかったのが残念です。
雑誌にも掲載されているようです。
確かに、デッキで海を見ながら食事を楽しめる道の駅はなかなかないですね。
「東浦ターミナルパーク」
淡路島ですね。
ここの道の駅はサイクリングに力を入れています。
自転車のスタンドとサイクリングロードの看板。
駅のテナントの一つが自転車用のお店。
道の駅に自転車専門店があるのは初めて見ました。
この日は、淡路島の他の道の駅にも寄りましたが、結構ロードレーサーが多かったです。
話を聞いてみると、関西から淡路島まで車でロードレーサーを運び入れて、淡路島を一周しているのだとか。
淡路島にいくには高速料金払わないといけないので、この島がサイクリングに適しているというのがよくわかります。
あるいは、関西の道路事情がよろしくないか…
「ふたかみパーク當麻」
奈良県葛城市新在家にある道の駅
ここは二上山の登山口でもあるので、当日は登山客が大勢いました。
ここの焼肉定食の美味いことと言ったら…
素材の肉の質が全然違いました。
どこかの料亭ですき焼き食ったような感じ。
まさか、道の駅であのクオリティのご飯を頂けるとは。
お値段、900円也。800円だったかもしれません。
まあ、そのあたりの値段です。
印象深かったのはこの辺でしょうか。
まだ他にも色々あったのですが、写真がなかったり、取り方がいまいちだったりで紹介できません。
一口に道の駅といっても、本当に色々ありますね。
しかも、1/3くらいの駅のトイレがウォシュレットでした。
うーん、日本のインフラのクオリティは半端じゃないですね。
ちなみに、道の駅を回る際に利用したサイトはこちら👇
非常にわかりやすく、絞り込み機能も充実しており、各道の駅へのリンクもしっかりしているので、お勧めです。
おまけ1
日本で最も高い超高層ビル 高さ300m
名前、わかりますか?(写真に思いっきりのってますが)
おまけ2
東横インの(私が勝手に)クオリティが高い(と考えている)エレベーター
なぜ、私がクオリティが高いと思ったのか?
ヒントはエレベーターの止まっている階です。
いつ見ても、こうなっています。
ちなみに、片方が動いたら、もう片方も動きます。
鳥取市用瀬(もちがせ)町の千代(せんだい)川でラフティングしてきた
どんもっす。
まだ肌寒い今日この頃、ここ鳥取では最低気温はまだまだ5℃以下という状況…
そんな絶望的な状況であるにも関わらず、寒さに負けじとラフティング体験してきました!!
・ラフティングとは…ボートに乗っかって急流を下る自然体験です。
鳥取県鳥取市の用瀬(もちがせ)町にて、春の川遊びフェスティバルというイベントでラフティングをやっていたのですが、私は半分スタッフ半分遊びで参加してきました。
毎年この時期は雪溶け水のお蔭で水量が非常に多くて最も楽しい時期らしいのですが、今シーズンは鳥取県東部は雪が少なかったので、あいにくの水量だったのですが、それでもラフティング初体験の私は非常に楽しめました。
写真付きで当日の様子を紹介いたします。
※イベントとして肖像権はいただいております。
これがラフティングで使うボートです。
写真のタイプで大体、大人5~6人乗りかな。
岩にぶつかったりするので、相当ゴムが分厚くてかたいです。
膨らますのも一苦労でした。
これがトラックに積んだ状態。
どうでもいいけど、でけぇ……
上の方は奇跡的なバランスで乗っかってますな。
写真内の黒いスーツがウェットスーツ、赤い物体がライフジャケットです。
ウェットスーツは内部に水をため込んで体温で温めるようになっています。
つまり、水が次から次へと流れていって、体温を奪っていくのを防いでいるんですね。
良くできてるなーと感心しました。
写真手前の黒いわらわら写っている物体がウェットブーツ、左端の杖みたいなものが漕ぐときに使用するオールです。
で、これがボートに空気入れるときに使った空気入れ。
滅茶苦茶ごつい(笑)。
いや、これでも相当空気入れるの手こずりましたけどね。
圧が半端じゃないです。
皆さん服を着替えて、戦闘準備完了です。
ウェットスーツだけだと凄いカッコ悪いスタイルなんですけど、全部つけてみると結構様になってます。
こ、これで水量が少ないの?
確かに、水中の岩が見えてますが、これは単純に水が綺麗だからでは?
インストラクター曰く、
「水が多かったら滅茶苦茶面白い」
って言ってましたけど、いやそうでしょうね。
もうこの水量がかなり面白い。
で、実際に流れてみました。
確かに、水量は少ないかも。
乗ってみると意外に岩に引っかかって、進まなかったりしました。
それでも、一番急な部分はジェットコースターみたいで、相当面白かったです。
水量が少なかったのが非常に残念。
終了時は皆で車までボートをえっちらおっちら運びました。
この日は日本海テレビさんも来てて、何やら色々と取材してました。
家族連れが多かったので、結構いい絵にはなったと思うんですけどねー。
というわけで、ラフティング楽しんできました。
何はともあれ、良い天気で良かったです。
季節と場所(水量の多い川)を選ぶので、中々体験できないかもしれませんが、知る機会があれば、ぜひとも体験してみてください。
相当面白いです。
おまけ
写真後方に写っている山々は左から三角山(508m)、おおなる山(648m)、洗足山(743m)からなる用瀬(もちがせ)アルプスです。
登山が好きな方はぜひとも登ってみて下さい。
孫正義氏にみる、国内最高峰の経営手腕は全ての自治体で導入すべき
どんもっす。
皆さん、この記事をご存知でしょうか? 👇
そう、ソフトバンクの孫正義氏が後継者の一人に選んでいるアローラ氏の記事です。
個人的には
キターーーーーーーーーーーーーー\(^o^)/
といった興奮度合いの記事なのですが、皆さんはどうでしょうか?
私が最も興奮している記事内容はこちら👇
孫さんには、2030年に時価総額200兆円で世界のトップ10になるという目標があります。~中略 ~ でも日本のトップに君臨するトヨタでさえ、時価総額は約28兆円。日本に目標を実現できる人材がいないと見た孫さんは、時価総額約44兆円のグーグルで上級副社長を務めたアローラ氏に目をつけたというわけです
この記事、衝撃的ではないでしょうか?
この記事を書いた記者は、165億払う価値があるのか、今後のアローラ氏の手腕に注目などという、とんちんかんなコメントを残しています(これで記事を書いて、お金がもらえる日本は幸せだ)。
また、世間でももっぱらの関心は、165億という途方もない額が果たして妥当かどうか、という点にあるみたいです。
いやいや、注目すべきところはそこじゃーないだろ!!
いいですか?
孫正義氏は、
日本人にはできない。
目的達成のためなら、手段は選ばない。
だから、海外から優秀な人材を後継者にする。
と公言しているんですよ。
これに衝撃を受けたのは私だけではないでしょう。
彼の夢を継げるのは、日本人には無理だ!と。
やんわりではなく、後継者を選ぶことではっきりと告げています。
これには本当に衝撃的でした。
少なくとも、ソフトバンクで孫氏の下で10年以上働いている現役の役職者の方々は、自分たちの無能ぶりを恥じたほうが良いです。
彼のもとで働いていながら、こんな優良企業の後継者のリストにすら入れられてないんですから。
それにしても、孫氏のこの選択は、彼にとってはなんでもないかもしれませんが、私のような人間には相当すごい決断です。
この、芯となる目的、信念があって、その目的を達成するためなら手段を選ばない、というスタイルを日本の各自治体はもう少し見習ったほうが良いです。
私自身、地域おこし協力隊として、この鳥取に移り住んできました。
慣習に縛られている日本の企業にはうんざりでした。
地域おこし協力隊であれば、もっと自由に、もっと大胆に、そして、もっとマーケットに近い部分で働ける!!と思っていました。
が、実情は大きくは変わりませんでした。
やはりどこにいっても、新しいことを始めようとすると却下されてしまいます。
「そういうルールだから」
「うちではこういう決まりがあるから」
と、まるでそのルールを破ったら地球が崩壊するかのように、皆さん口をそろえておっしゃいました。
あるところでは、責任者の方が気に入らない、という理由だけで反対された事案もありました。
ルールや慣習といったものがどれだけ大事か、私にもわかります。
それらは、いつでも人を守るべき立場にあるべきです。
しかし、私が出会ったものはそうではない。
誰のためのルールか、何のためのルールか、誰も説明できない。
それを破ったところで、不利益が出そうにもない。
でも、新しいことを始めようとするとそれらが邪魔をする…。
そこにいる人たちは、それらのルールを妄信するしかないんですね。
完全に思考停止状態に陥ってます。
じゃー、そのまま座して死を待てば?
と言いたいのを、グッとこらえて、あの手この手で懐柔しようと試みました。
今現在、どこの自治体も人出不足で悩んでいると思われます。
2014年はほぼ全ての県で人口減少が進みました。
もう日本の人口減少には歯止めはかかりません。
地方の自治体が生き抜くためには、今までと同じやり方では、そのうちジリ貧になってしまいます。
私が知り合った、地域おこし協力隊の方々はそんな地域を少しでも活性化すべく、ある者は志高く、ある者は愛する故郷のために、粉骨砕身して頑張っています。
しかし、受け入れる側の自治体が、昔のルール、慣習に縛られている…
大きなジレンマです。
孫氏には、それがない。
慣習に縛られるということがない。
これが、私が孫氏の決断にエールを送りたい理由です。
孫正義氏の決断はいつもそうです。
自分が良いと思ったもの、世のため人のためになるもの、そういったことにたいして、こうと決めたら必ず実践する。
当たり前のようで、限りなく難しい…。
少なくとも、私はそう感じています。
日本の、各自治体はもっと柔軟になってほしい。
そして、孫正義氏という人間の軌跡をもっと知ってほしい。
彼の経営手腕は、慣習に縛られやすい日本人にもっとも足りない 能力だと私は思っています。
恐らく、ルールや慣習を破って新しいことを始めたら、最初は必ず何か問題が出てくるでしょう。
でも、それらの結果をフィードバックして、新しい道を模索すればいい。
別の方法を試せばいい。
挑戦すればいいと思います。
失敗すればいいと思います。
それらは必ず次につながる、私はそう信じています。
日本は、いつの間にかミスを許さない社会になってしまいました。
それは、どこでもトップがミスを許さないから。
でも、ミスを恐れて何もしないのでは、現状維持することさえできません。
他の地域、国々では次々と新しいことが試みられているのですから。
少しでも、柔軟な自治体が、あるいはトップが現れてくれることを願って。